大学病院での出産ってどうなの?vol.2
前回、大学病院での出産の「よかった点」について、触れました。
今回は、悪かった点についてお話しようかと思います。
(しつこいようですが、あくまでも主観ですので、特徴と捉えてください)
「悪かった点」
- 医者・看護師が多いので、アットホームではない。
- 診察や会計などかなり待つ。
- 人気のところは、かなり早い時期に分娩予約をする必要がある。
- 入院中の食事が質素(小学校の給食みたい)。
- 担当の産婦人科医に研修医(医学生?)が1人ついており、その人に内診されることもあった。
- 値段が高い(100万円前後)。
どこの病院でも、1か月に受け入れられる分娩件数が決まっています。
希望の病院があれば、「いつから申込できるのか」「申し込み方法は?」など詳細を早めに確認しておいたほうが良いですよ!
私の場合、第一希望だった総合病院は、心拍確認できてすぐ(7週)に分娩予約の電話をしたのですが、すでに埋まっていて申込できませんでした7週ですよ?!びっくりですよね💦
大学病院の方は、8週目で申込をしました。
大学病院や総合病院は、やっぱりそれなりのお値段します。
ですが、設備もしっかりしているし、お医者さんも沢山いるので、かなり安心できると思います。お金と安心のバランスが難しいですね…