産休前の仕事は消化試合?
こんばんは、サムです。
ここ数日やる気が出ず、洗濯物を3日間放置しました。
そんなときは、頑張って洗濯しません
やる気が出るのをまって、コインランドリーへGO!
最近のコインランドリーは、カフェスペースがあったり、おしゃれなんですよ。
一人になりたいときなんかもおすすめです。
さて本日のテーマは妊娠中の働き方についてです。
上司に妊娠を報告したあと、働き方がどう変わったのかについて書きたいと思います。
私には、良かった変化と悪かった変化がありました。
まずは、【良かった変化】
妊娠した時、内勤フルタイム正社員として働いていました。
会社の規則で、妊婦は時間外労働が免除されます。
なので、毎日堂々と定時退社が出来るので、体に負担をかけることなく過ごすことが出来ました。
また、早い時期に報告をしたので、お腹が目立たない時期から、重い荷物を運ぶ業務は同僚が変わってくれたりと、気を使って頂きました。
一方、【悪かった変化】もあります。
妊娠報告をしてから、あまり重要な業務は任せてもらえなくなりました。
雑用が増えるにつれて、仕事に対するモチベーションはやはり下がりますよね。
完全に”産休に入る前の消化試合”だと感じていました。
確かに、管理職サイドから見れば、体調不良で休む、母親学級で休む、半年後にいなくなる、そんな部下に重要な仕事は任せられませんよね。
働く妊婦さんの環境は、会社によってかなり異なってくると思います。
私は周囲の配慮もあり、仕事と妊婦生活の両立が出来ました。
しかし、体調がすぐれないのに、負荷の大きい仕事をしなければいけない妊婦さんもいらっしゃいますよね?
そんな方には、これ!
”母子健康管理指導連絡カード”
このカードは、
「この妊婦さんの就労環境は負荷が大きすぎる。勤務時間の短縮や、通勤緩和をしてね!」的なことを、病院の先生が、事業主あてに書いてくれます。
事業主は、この指示に基づいて、処置しなければいけません。
働く妊婦さんの強い味方なのです
定年が70歳まで延長されようとしている今、会社員生活はまだまだ続きます。
妊娠中は焦らず、無理せず、我慢せず、自分にあった働きかたをチョイスしてみてくださいね!