無痛分娩で出産した私が、病院を決めた5つの理由 vol.4
理由4.タクシーで30分以内がどうか。
理由1で述べた通り、私は陣痛が来てから病院へ行くタイプの無痛分娩を選択しました。
ですから、できるだけ陣痛が来たらすぐに病院に行きたい。
なぜなら「(自宅で陣痛に耐えるのが)怖いから」それだけです。
我が家はマイカーがありませんので、必然的にタクシーで病院へ行くことになります。
陣痛が来た時間によっては、道が混んでいる可能性があります。
渋滞に巻き込まれたら、最悪車中で出産なんてことになりかねません。
ですから、なるべく近い病院を探しました。
通常のタクシーの場合、混雑時捕まらない可能性があります。
それをさける為に、マタニティタクシーに登録しました。
会社によって詳細が少しことなりますが、以下のようなメリットがあります。
(決して回しものではないのですが、本当に便利なので紹介させて下さい)
・運転手さんは、妊婦さん対応に関する特別な研修をうけています。よって乱暴な運転はしません。
・妊婦専用予約ダイアルがあるので、優先的に予約できます。
・(会社によって違いますが)シートが防水になっており、万が一破水しても追加料金はかかりません。
・あらかじめ自宅、病院の住所を登録しておくので、当日陣痛に苦しみながら、道案内する必要がありません。
・料金は後日請求なので、病院に着いたらすぐに下車できます。
・出産以外にも、妊婦検診や産後検診時も利用できます。
私はいくつかの会社のタクシーを登録しました。
妊婦検診時に全社利用してみて、一番良かったところを、出産時に利用しました。
タクシー会社の比較は、後日書きたいと思います。