ワーママサムのみんはぴ育児

こんにちは。2018年4月生まれの男児を育てている新米ワーママです。育児情報や時短テク、教育についてなど、みんながハッピーになれる情報を綴って行こうと思います。

無痛分娩で出産した私が、産院を決めた5つの理由 vol.2

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 理由2.麻酔医がいるかどうか

無痛分娩では、硬膜外麻酔という方法で麻酔をするのが一般的だそうです。

妊婦さんはエビのように丸まった状態で、

背中から硬膜外腔へ、カテーテルを挿入されます。

そこから麻酔薬を入れられると、次第に痛みが和らぎます。

(ちなみに、よくこのカテーテルの挿入がめちゃくちゃ痛いと

聞くのですが、私は前駆陣痛が痛すぎて、挿入自体の痛みは感じませんでした)

 

この一連の流れですが、小さい産院では、

産婦人科医1人で行うこともあるそうです。

 

怖っ!!!

産婦人科医って麻酔の知識あるの?」

「麻酔効きすぎて途中で意識なくなったら、先生と助産師さんで対応できんの?」

というのが私の正直な気持ちでした。

 

お産は産婦人科の先生、麻酔は麻酔科の先生、

それぞれのプロフェッショナルに担当してもらった方が、安心できませんか?

どうでしょう?

 

麻酔科の先生が在籍している産院は、

おそらくHPに大々的に記載されていると思います。

チェックしてみてください。